親との同居の“建前”と“本音”

 

こんばんは!

ゆうじです ^ ^

 

今日は

親との同居の“建前”と“本音”

 

『おかげマインド

〜自分軸と自信を育てるために〜』

 

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「親の世話をしたい」

理想のもと同居をしてはみたけれど

してみたら想像と違って大変だった

 

 

理想と現実は違いますね

クライアントさんからも

同様のご相談を時々受けます

 

 

たとえその時の気持ちに偽りがなかったとしても

実際にその状況になってみるとまた違います

 

 

ましてや、本音と建前が

出発点ですでに乖離していたとしたら

なおさらでしょう

 

 

僕は結婚きっかけに実家から離れましたが

その後、同居したことがあります

(現在は別居)

 

 

それは、父が病気をしたことにより

余儀なく訪れました

 

 

その時、僕は

同居をしないという選択肢もありました

 

 

でも、このまま父の世話を

母だけにみてもらうのは大変だろう

(車の運転ができない母が

病院に見舞いに行くことや

退院後、診察で病院に連れて行くことなどを想像した時)

 

 

「兄弟の中で一番近く住んでいた自分がやらなきゃ」

そんな同義的な理由から、
「俺が同居する」

即断しました

 

 

そこから

両親と僕と家内

生まれたばかりの息子を連れての

同居生活が始まりました

 

 

でも、本音のところでは同居はしたくなかった

本音の声を聞くことを許さなかったのは

僕の中に存在していた
「こう あるべき」

でした

 

 

つまり、

「子供は親の面倒をみるべき」

 

「家族が困っているなら

息子として助けるのが当たり前」

 

「別居生活を続けるなんてありえない」

そんな建前の理想が僕の思考を覆っていたのです

 

 

今ではよくわかります
“建前の理想”
“本音の理想”

建前の理想を選んでしまうことの恐ろしさも

 

 

僕もそうですが

家内はもっと大変だったことでしょう

 

 

同居された経験をお持ちの方は

ある程度想像がつくのではないでしょうか

 

 

僕はクライアントさんから

同居するか否かの相談を受けた時
こう返答します

 

 

「それは“本音の理想”ですか?

それとも“建前の理想”ですか?」

 

 

本音の理想であれば

どんな大変な事態になろうと踏ん張りがききます

 

 

しかし、建前の理想を選んでしまった場合

その先には地獄絵図が待ち受けていることも

 

 

たとえ本音の理想であったとしても

本音がフェイクであることも

 

 

ここはしっかりご夫婦で

話し合われると良いかと

 

 

 

これから先のことで思案してらっしゃる方

 

 

僕は離れて生活することをおすすめします
それは自分達夫婦だけでなく
双方(親)の、心身の健康を保つために

 

 

同義的な理由からの判断を仰がないでください

 

 

 

断定的な物言いをしましたが

以上の内容、それぞれご事情があります
双方がわきまえていて

上手くいく場合もあります

 

 

 

一概にこれが正解とは言えないことを前提に

受け止めていただければ幸いです

 

 

 

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます。

おかげさま(=^x^=)

 

 

■■■■■■■■■■ 

自由に

自然に

自分らしく

 

 

 

  

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