自分軸と夫婦関係

 

ゆうじです ^ ^

 

今日は

自分軸と夫婦関係

 

■ 

 

 

先日のアンケートでも浮き彫りにされましたが

 

 

 

自分軸と夫婦関係について

お悩みを抱えていらっしゃる方

多いですね

 

 

自分軸と夫婦関係は

じつは深く結びついています

安定したドライブを楽しむために必要な

車の両輪とみてもよいでしょう

 

 

なぜなら、自分の意思を尊重することなく

相手のことばかりが気になる

相手に無理して合わせてしまう

 

 

 

これは、自己犠牲感を強くさせるから

そして、それは夫婦関係を悪化させる

プロローグになるのです

 

 

 

 

そして、積み重なったそれは

やがて

 

 

 

「どうして私ばかりが犠牲にならなきゃいけないの」

の不満貯金をため込むことに

 

 

 

 

不満貯金の怖いところは

複利になっていくことです

 

 

つまり、

相手に対しての元々の不満に

「こんな腹立つことがあった」

都度生ずる不満が上乗せされる

 

 

 

その出来事に対しても

利子がつくので、

たとえ一回の貯蓄額が少なくても

 

 

それが積み重なって行った先は

相当額に膨れ上がることに

 

 

 

そして、他人軸の場合は

相手に言いたくても言えないので

 

 

 

対話の先に

「察してほしい」

オーラが出てしまう

 

 

 

すると相手は、

「なんで怒ってるのだろう?」

もしくは

「機嫌が悪いから、触らぬ神に……

おさまるまで待ってよう」

 

 

 

そのことに対して

特に対処をしないまま過ごすことに

それが、さらに貯蓄を貯めることになるんですね

 

 

 

これは以前、僕ら夫婦でもあったことです

僕の過ちでもありました

 

 

 

お互いに腹を割って話すことができないのであれば

まずは話をしやすい環境作りをすることから始めましょう

 

 

 

相手が不満を抱えていた場合

なんとなくそれらしい発信をしてると思うので

 

 

 

それをキャッチしたら

「何か不満はない?」

 

 

 

家で話をするよりも

お気に入りのcafeや

公園などの方が話しやすいなら

場所を変えて話を聞くのも良いでしょう

 

 

 

 

言えない側にも課題はありますが

不満を知りながら聞かない側にも課題があります

これは、どちらも他人軸なのです

 

 

 

 

「えっ、後者も?」

と、思われるかもしれませんよね

でも、そうなんです

 

 

 

不満があることを知りながら

何もしようとしないのは

 

 

 

自分の中にある

「面倒なことになるのが嫌、怖い」

ところから逃げている

つまり、自分を観察することを

放棄しているから

 

 

 

 

自分軸は、決して相手に配慮しないことではありません

観察、配慮したうえで、

自分の本音を知る

そして、それを相手に伝えることです

 

 

 

間違っても

感情に任せて捲し立てるように言ってはいけません

 

 

 

 

冷静に伝える

それは相手に対するマナーであり

おもいやり

 

 

 

それが揃ってこそ自分軸と言えるのではないでしょうか

夫婦で自分軸であれば

不毛な夫婦喧嘩や

諍いはなくなります

 

 

 

たとえ、片方が他人軸であっても

“私”が自分軸でありさえすれば

相手もいずれ変わっていきます

 

 

 

変わらなかったとしても

相手に対する見方は変わってくるので

以前ほどの不満は感じなくて済むでしょう

不満貯金を溜めずに済むと言うことです

 

 

お金の貯蓄はどれだけあってもいいですよね

高利・福利大歓迎です

しかし、不満貯蓄はゼロに近づけていきたいものです

 

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます

おかげさま(=^x^=)

 

 

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自由に

自然に

自分らしく

 

 

  

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