自分軸は自分を観察することから

 

ゆうじです ^ ^

 

今日は

自分軸は自分を観察することから

■ 

 

自分軸の定義って

あなたはなんだと思いますか?

 

 

 

自分軸、他人軸

明確に線引きされているわけではないので

いろんな捉え方があっていいと思います

 

 

僕は一つの目安としているのが

 

「観察意識が他人に向いている」

「自分に向いている」

 

 

 

他人に向いているときは、

他人の言動・行動が、細かいところまで

いちいち気になります

 

 

 

自分に向いている時は

「自分の本当の気持ちはなんだろう」

「自分はこれからどうしていきたいのだろう」

を意識するようになります

 

 

 

アメリカで鉄鋼王と呼ばれた

アンドリュー・カーネギーの座右の銘に

こんなのがあります

「汝の良心の声のみ恐れ、それに従え」

*もとはスコットランドの詩人、ロバート・バーンズ(『蛍の光』の原曲『オールド・ラング・サン』の作詞家)の言葉です

 

 

 

もちろん、他者への観察も

傾聴も大事なことです

 

 

 

しかし、それを受けて

自分はどうしたいか

 

 

 

そして

他人のことが気になり、怖いんだけど

自分の本当の気持ちを優先させるところに

自分軸の本質があると思うんです

 

 

 

 

他人軸の方に共通しているのが

”自”より”他”

自他の観察意識を天秤にかけた時

圧倒的に他への観察意識が比重が高いことです

 

 

 

 

自分への観察意識

おざなりになっていませんか?

「これがしたい」

「怖い」

「これは悲しい」

「これが嬉しい」

 

 

 

感情の動きはもちろん

「こんな自分でいるのが心地いい」

 

 

それをしっかり聞いてあげましょう

そしてその声が、他人の意見と違っていた場合

自分の声を優先させましょう

 

 

 

 

観察意識が他人にばかり向かっている方は

他人が変わることを切に願っています

 

 

しかし、自分に向かっている方は

「自分のどこをどう変えたら良いか」

を、みつけだせます

 

 

 

 

そして、みつけられるから

変えるための行動が取れるのです

 

 

 

他人軸の方は観察意識が他人に向かっているので

みつけられない

みつかられないから

何をどう行動して良いかわからないだけです

 

 

 

 

基本、他人は変えられません

また、「他人を変える」という意識が

傲慢さの表れでもあります

 

 

 

 

とどのつまり

変えられるのは自分だけですからね

 

 

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます

おかげさま(=^x^=)

 

 

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自由に

自然に

自分らしく

 

 

  

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