「“せいで”を“おかげ”」に
自利利他⇄利他自利
のループに入って
心の最適化をはかる
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移住して１ヶ月が経ちました
この間、過去に例をみないくらい
あそびほうけてました 笑
「食べる」「呑む」
パン屋、ケーキ屋
バー、和食、洋食
カレー、トンカツ屋
ラーメン屋
一月で、かなりの数のお店巡り
あと
海は４回
映画は２回
そうそう、先日は『ゴジラ-1.0』を観てきました
歩いて15分のところに映画館があるって、いいですね
また
「今日は椅子を買いに横浜へ」
「今日はきみこさんの誕生祝いに鎌倉へ」
などなど
一昨日は湯本温泉に行きました
1時間ちょいで箱根に行けるのも嬉しいですね
ごめんなさい
「羨ましいなー」
と、みなさんに言わせたいためにお話ししてるのではないですよ ^ ^
今日は、最近気づいたことをお話ししたくて
それは
今になって思うことですけど
はたらくことに対して、こんなふうに思ってたフシがあったんです
「生活するために」
「家族を養うために」
「子供を育てるために」
「仕事を通して自分を成長させたいために」
「社会貢献するために」
「自分らしさを仕事で表現するために」
そんな立派な
”ために”を
はたらく理由の大義名分化として使っていた
意識の大黒柱にしてたんです
お客さんには
「楽しむために生きる」
が持論などと、たいそうなことを言っておきながら
実際のところ
「生活するために働き、生きてきた」
というのが現実じゃなかったのかな
それが間違ってるとは思わないけれど
ところが、こうしてあそびほうけてみてわかりました
「あそぶためにはたらく」
っていうのも、いいじゃん（にわかに謎の三河弁 笑）
おそらくですが
このブログを読んでくださってるみなさんは
自分のことは後回しで
まわりを優先しがちな方が多いのではないでしょうか？
なぜ、そう思うか
ぼくのような自分優先を普段からうたっている人間ですら
まわりを優先してきたことに今回気づけたから
これは意識の持ち方だと思うのですが
「生活のためにはたらく」
だと、エネルギーは予想以上に早く枯渇するのではないでしょうか
なぜなら
「生活のために」って
どんより暗くなるイメージ、ありません？
犠牲感ニュアンスてんこ盛りな気がしません？
ぜんぜん幸せな予測イメージが香ってこない
そうでなく
「あそぶためにはたらく」
それだと、たとえしんどい仕事であったとしても
あるいは、たとえ好きで選んだ仕事であっても
苦しくなるときはあります
それが
「今度、どこ行こう」
「今度、何やろう」
だと
気持ちが和らいで
朝ドラの『ブギウギ』じゃないけれど
”ウキウキ、ズキズキ♬”
心と身体は繋がってるから
身体も和らいで
同じ仕事してても、少し楽にはたらけるような気がしません？
意識のズレは、たとえ微々たるものであっても
×３６５ エブリデイ
1年に換算すれば、ずいぶん違ってくるのでないでしょうか
そのとき、気をつけなければいけないことは
たった一つ
罪悪感なく思うこと
「あそぶためにはたらく」
の薄皮一枚めくると
「こんな遊ぶことばかり考えていいのかな……」
「家のローンを繰上げ返済するために
あそぶお金があったら
返済に回さなければいけないんじゃないかな‥…」
あそぶこと＝お金と時間を使うこと＝悪
が、出てくるようではいけません
「自分をもっとあそばせる」
大事です
あなたは子供の頃
「遊んでばっかで
少しは勉強しなさい！」
とか叱られた経験、ありませんか？
子供はあそぶことが仕事
でも、大人も
じつは大人だからこそ
あそぶことが大事なのではないでしょうか
心の健康を保つために
もっと元気でいるために
そして、まわりにもっとやさしくなるために
ぼくら夫婦は引っ越しして
生活のパターンがずいぶん変わりました
また、せっかくあそぶところも増えたので
これからは
「あそぶためにはたらく意識」
つとめて持っていきたいと思います
まだまだ行きたいところだらけ
ディズニーシーに、八景島シーパラダイスに…‥
東京博物館も、LIVEも大好きなので
両手足の指を使っても足らない
ということで
さっ
はたらこ！
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