〜陰陽から学ぶ〜 “ぬるい”生き方のすゝめ

こんばんは!

ゆうじです ^ ^

今日は

〜陰陽から学ぶ〜

“ぬるい”生き方のすゝめ

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あなたは“陰陽”って言葉

聞かれたことありますか?

 

 

森羅万象

ものごとすべてにおいて

相反する「陰」と「陽」があって

 

 

その陰陽のバランスで

世の中は成り立っている

 

 

その概念を、呼称したものです。

 

 

 

 

そのバランスが取れている状態のことを

「中庸」

と言います。

 

 

 

ちなみに僕がさせていただいている東洋整体も

ツボを押すことで

中庸に導くことを目的としてます♪

 

 

 

 

 

 

中庸をさらにわかりやすく言うと

「ほどほど」

ということです ^ ^

 

 

 

 

ものごとが極に振り切ってしまう時って

危ない。

 

 

 

たとえば歴史で見ると

ファシズムや戦争がそれです。

 

 

 

 

そんな時代や人がたどる結末は

火を見るより明らか。

 

 

 

 

 

一方で、クオリティの高いものを求めるなら

ギリの線で、極まで行かないと・・・

 

 

という見方もあるので

一概に否定できない部分もありますけどね。

 

 

 

ただ、僕はこのメルマガや

講座の中で、楽に生きられる方法を

伝えているので、

 

 

 

それと逆行するような生き方は

僕としてはおすすめしていません。

 

 

 

 

 

ところで

現在、あなた自身の状態を俯瞰でみたとき

 

 

中庸

取れてますか?

 

 

“タニタ”のヘルスメーターみたく

身長から中庸(理想の体重)すぐに割り出せれば

簡単ですけどね ^ ^

 

 

 

どのレベルか、なかなかわからないでしょう。

 

 

 

意外と自分が思っている以上に

中庸から外れてるかもしれません。

 

 

 

 

「ほどほど」

などと

 

人によっては

「ぬるい」

と言われるかもしれません。

 

 

 

しかし

ぬるくていいんです。

■■■■■■■■■■■■

特に

放っておいたらどこまででも

「頑張りすぎてしまう」

「自分に厳しくしてしまう」

人にとっては。

 

 

 

あえて

「ぬるい」

くらいでちょうどいいんです。

 

 

中庸に近づくんです。

 

 ■■■■■■■■■■■■ 

 

僕も、人生を

振り返った時

 

 

 

“極”に走ってた時期がありました。

 

 

 

そんな時って

今思えば。

 

やはり見えなくなってたんですよね。

 

 

 

まわりが。

大切なものが。

 

 

 

今の自分がその頃に戻れば

もうちょっとマシな生き方をしてたと思いますが 笑

 

 

 

でも、これも経験。

そこから、気づきと学びが得られたということで

よしとします ^ ^

 

一生気づけないパターンもあるわけですからね。

 

 

 

ぬるい生き方にシフトする時に

通せんぼするのが

 

 

 

「ぬるい生き方などいけない」

という概念です。

 

 

 

その

ぬるい生き方=N G

 

の判断さえ手放せれば

 

 

「ほどほど」

ぜんぜん悪くないですよ^ ^

 

 

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