「“せいで”を“おかげ”」に
自利利他⇄利他自利
のループに入って
心の最適化をはかる
おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^
今日は
「動きたい」
だけど「動けない」
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わが家の終身服役囚
束の間の屋外をまったり満喫💗
映画
『ショーシャンクの空に』
じゃなく
静止画
『フォレストの空に』
なんか株価暴落したみたいな絵図 笑
あなたは
「動きたい」だけど「動けない」
そう感じること、ありませんか？
そう感じるひとには
２パターンあるかと
ひとつは
「動きたい」
だけど、いろいろ考えてると怖れが溢れ出てくる
足がすくんでしまう
そして前に進めない
もうひとつは
本来は
「動けるひと」
「動けてきたひと」
だけど、事情によって動けなくなる
「動きたい」
「動けない」
そのはざまで心が揺れる
そして
「今はその時期ではない」
自分を納得させる
先日来店されたKさんは
あきらかに後者のタイプ
本来は動けるひと
今まで自分の意思に従って都度動いてきたけれど
事情により動けなくなったひとです
「もどかしい」
と、おっしゃってました
その気持ち、よーくわかります
なぜなら僕もそのタイプだからです
過去、そんな時期もありました
僕はまわりからよく言われます
いろんなことにチャレンジすることに対して
「勇気がありますね」
たしかに、他の方と比べ
やりたいと思ったこと
後先考えずやってきたところあります
捉えようによっては無謀とも言えるくらい
しかし僕は自身のこと
決して勇気のある人間だとは思っていません
「やらない後悔をするくらいなら
やって後悔する方がまし」
動かない方が、より強くストレスを感じてしまうタイプ
なだけなんです
ある意味、怖がりなんでしょうね
後悔の向かう方向が違うだけです
なので、勇気があるからではないのです
でも、こういう性格で良かったと思える時はあります
もちろん、やりたいと思ってもやれなかったこと
たくさんありますよ
でも、その時の自分の精一杯
環境がゆるしうる限りのギリギリまではしてこれたと思えるから
そして、どんな経験にしても
動いたことで知れる世界もあるじゃないですか
なので
「やっておけば良かった」
「あの時、動けばよかった」
と悔やむことはないのです
こんな話すると
あたかも成功体験の多いひとのように聞こえるかもしれませんが
決してそんなことはなく
失敗体験の方がはるかに多い人間です
それでもまったく後悔はありません
失敗はしても、間違えたとも思っていません
人生の選択は
「動く後悔」
「動かない後悔」
どちらに重きを置くか
によって決まるのかもしれません
先のお客様はおっしゃってました
「ようやく動けるようになりました」
と
こうして21年自営業を続けてきたことで得られた教訓
動けない時は、動かなくて良いとき
動けない中で何かを学ぶとき
その時期を通して、多くのことをつかまれたと思います
「ようやく……」
の言葉を耳にした時
彼女本来の輝きを瞳の奥に感じました
Kさん、応援していますね
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