「“せいで”を“おかげ”」に
自利利他⇄利他自利
のループに入って
心の最適化をはかる
おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^
今日は
本音を伝えるタイミング
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ひとに本音を伝えたいとき
相手に自分の本音をわかって欲しいとき
そしてそれが、相手にとっては耳が痛いような話であるとき
あなたはどんなタイミングで伝えていますか?
そのとき注意したいこと
「ネガティブな感情そのまま
で伝えるのは避けましょう」
なぜなら、自分のネガティブな部分が
相手にも存在する”それ”を引きだし
共振するからです
その”それ”は自覚している顕在意識にあるとは限りません
本人も認知していない潜在意識にあるのかもしれません
相手が理不尽な反応をする時
本人にもわからない反応をした時は
ほぼ潜在意識がそうさせているとみてよいでしょう
ひとは素粒子という見えない光(フォトン)の束を常に出しています
それを波動と言います
ポジティブな波動はポジティブな波動が
ネガティブな波動はネガティブな波動が共振します
その仕組みを解いた学問のことを「量子物理学」といいます
では、その量子物理学を
日常に当てはめてみますね
息子に注意したいとき
あるいは
ご主人さんや奥さまにわかって欲しいとき
そして
相手が嫌がるとわかるようなことを言わなければいけないとき
ネガティブな心をリメイクすることなく
その場に持ち込んでしまうと
それが苛立ちやモヤモヤの波動が共振し
ほぼ高い確率でネガティブな反応がかえってきます
こんな経験ありませんか?
「ものを出したら片づけなさいと
いつも言ってるでしょう!」
怒りをそのまま子供にぶつけると
「わかってるから」
逆ギレもしくは
ふてくされた返事が帰ってくる経験
「あなたのこういうところが嫌だから
変えてくれない?」
と言うと
「お前だってこういうところあるだろ
それどうなのよ」
普段の鬱憤を晴らすかのような倍返し
伝えたいのは本音
感情ではないですよね
相手の怒りを引き出したいなら
感情をぶつければいい
でも、違いますよね
本意は相手が改善してくれること
そうならなかったとしても
理解を示してくれること
人は理性的に生きることを願ってはいても
いかんせん、感情から脱却するのは難しい生きもです
感情は共振します
それを知った上で、少しタイミングをずらせば
行き違いが防げる可能性はグッと高くなります
「その場で言わなければ」や
「怒りMAXの時」
でなく
calm downしてから伝える
すると
calm downの波動が共振し
相手は受け入れやすくなります
ちょうどサーフィンと同じかも
波に対して
「私(俺)に合わせてくれ」
でなく
波に合わせるタイミングをはかる
波に乗れば気持ち良く楽しめます
しかし波が合わないとサーフィンは成立しません
天性の人たらしは、それが上手にできる人
つまり、共振をうまく利用できる人ではないかと思います
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