「叱ること」「諭すこと」

 

「“せいで”を“おかげ”」

 

自利利他⇄利他自利

のループに入って

心の最適化をはかる

 

おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^

 

今日は

「叱ること」「諭すこと」

 

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 BIRDS’WORDS(バーズワーズ)

お気に入りのカップ

 

これにお茶を入れると

摩訶不思議

 

持った時の質感や、香り・色が引き立ち

2割り増しで美味しくいただけます

 

また、日本茶の他

紅茶やコーヒーにもあいます^^

 

 

お金って、”不安の呪い”がかかりやすいものですよね

明らかに数字となって表れるから

そしてその数字が頭にこびり付いて離れなくなる

 

 

お財布の残高

預金口座の残高

 

そもそも

「残っている高さ」ってなんでしょう

 

響きからして

悲壮感を煽られるような

 

 

数字が少なくなってくると

不安は強くなっていきます

 

また、ない時に限って突発的な出費があったりしますよね

 

 

自営業していると

INとOUTのひらきが月毎に

結構あったりします

 

 

「今月やばいかも」

って経験、何度もしました

 

 

でも、結局なんとかなっていくんです

 

 

結果論かもですが

心配するだけ無駄

 

過度な不安時間を過ごすのは精神衛生上不毛

との結論に達しました

 

 

 

そうそう、お金にまつわるエピソードといえば

息子との間で過去

こんなことがありました

 

 

5年ほど前から一人暮らしをしている息子

以降、たびたび「お金が足りない」との相談を受けます

 

 

「予想外に支払いが多くて

手持ちのお金では追いつかない

貸して欲しい」

何度か懇願されました

 

 

そのたびに

「貸した」

「返ってこない」

の繰り返し

 

そのことについて、以前はキツめに叱っていました

 

「いい加減なことして

お金の貸し借りはしっかりしないと

信用問題に関わってくるから」

 

しかし、その場は反省するけれど

なかなか改善に至らない

 

 

 

それがある時を境に変わりました

 

ちょうど一年前、彼は東京に引っ越しました

 

「どうしても東京に行きたい

でも……

予想外に敷金とか礼金とか

引っ越し費用

諸々いって……」

 

言いづらそうにモジモジ

 

 

リサーチ不足

彼の脇の甘さは感じましたが

応援したい気持ちはあるので

 

 

僕は彼にお金を渡しました

家内からも餞別を

 

 

息子:「こんなにもいいの

しかもピン札で

 

まだ借りたお金を返してないのに……

本当に申し訳ない

借りた分も含め返すから」

 

 

私:「いや、いいよ

このお金は花向けだから

自由に使いな

それから、貸したお金も返さなくていいから」

 

 

息子

「えっ……いや、絶対に返す

こんないい加減なことしてては自分、もっとダメになっていくから」

 

 

彼は罪悪感と

自身の不甲斐なさをひどく悔いてる様子

目にはうっすら光るものがありました

 

 

私:「わかった、じゃあ気持ちだけもらっておくよ」

 

息子:「でも、それじゃあほんと

俺の気が済まなから」

 

の押し問答

 

私:「そこまで言うなら、こんなのはどう?

もし、本当に返したいと思ってくれてるなら

これから君のまわりで、本当に困っている人がいたら

その人のためにお金を使えるような人になりなさい

他の人に還元するのも返済と同じだよ」

 

「それと、困ったら一人で悩まず相談しなよ

その時のやれることしかしてあげられないけど」

 

 

次の瞬間

堪えていた涙の貯水池は決壊していました

 

 

叱ることと諭すことの違い

親を務めて27年

このとき学びました

 

 

 

1年前の出来事ですが

今では遠く昔、懐かしさすら感じます

 

ちなみにそれ以降

彼はお金の相談をすることはなくなりました

 

 

 

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