さっぱりしてるけどあたたかいそれでいて素直

あなたの理想とする人物像って何ですか?

その人物像が決まっているなら、その人物像に近づけていくことも自己肯定感の階段を上ることにつながっていくような気がします。

ちなみに僕の理想像は
『さっぱりしてるけどあたたかい、それでいて素直』

自分の歴史を振り返ると
先に『素直』→『あたたかい』という点では及第点が与えられるようになったかな
つまりクリアしてきた
と自己分析してます。

でも、『さっぱりしている』と言う点はなかなかクリアできなかった気がする
“さっぱり”って、執着が関係している気がするんですよね。
執着が強いとグズグズしちゃう。
逆に言うと、執着が抜けてこないことには”さっぱり”にならない。

でもここ2、3年で、そこも随分クリア出来てきた気がします。

『さっぱりしている』は、シンプルな生き方と比例してると思うので、
断捨離をしたり
マインドフルネスしたり
課題の分離をしたり
そしてシンプルに物事を捉えるよう心がけたり

意外と普段の所作の積み重ねの結果から導かれるような気がします。


話は変わりますが、僕は趣味と実益を兼ねて、ワイヤークラフトをしてます。


作品の共通テーマは
『シンプル』
できる限り余分なものを削ぎ落とし、シンプルなものを作りたいと思って作っています。

それも少なからず
現在の“さっぱり”した自分像に貢献しているような気がします。

これからも”さっぱり”道の歩を進めていきたいな
そして、その先自分はどんなふうに変わっているのか
または、その時の周りの景色はどんななのか
見てみたいので^^


yuji