自己犠牲感について 前編

あなたは普段の生活の中で
自分がどれだけ我慢しているか
考えたこと、ありますか?

 

逆の質問します。

あなたは自分をどれでけ
「feel good」させてますか?

 

人は知らず知らず
「自分が我慢すれば良いから」
と、“我慢トラップ”にハマりがちです。

 

そりゃあ生きてく中で
我慢が必要な時もありますよ。

でも、限度がありますよね。

 

すでにオーバーフローしてるのに
そのことにすら気づかない。

それは結構、重症だと思います。

 

 

仏教の教えの中で「四苦八苦」
というのがあります。

 

生きることは苦しみ
生を受けた瞬間から
苦しみが始まるということです。

 

元も子もない話です。
ただこれは
「苦しい」で終わらせるのでなく

 

だからこそ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

いかに楽しさを見つけていくか
いかに自分が悦ぶ人生を作っていくか

というタスクに向き合いながら
生きていきなさい

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

という教えなのです。

 

 

ただでさえ、苦しいことばかりの人生
その上、我慢をいっぱい科していくなんて

 

いったい自分はなんのために生まれてきたの
ってことになりますからね。

 

我慢を科している方は我慢をしないようにすればいい
シンプルに言えば
確かにそうですが
誰もがそんな
簡単にまとめられる話でもありませんからね。

 

もし、我慢から逃れられない状況であれば
その我慢の度合いが大きほど

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feel good

==============

を、我慢のベクトルと同じくらいしていかないと
人が生きていく上での中庸(バランス)が
保てなくなると思うんですよね。

 

 

我慢してることに気づいたあなた

今日から自分にとっての

「feel good」を見つけ
いっぱい自分に与えるようにしましょう。

 

自己犠牲感が少しずつ減り
楽になっていきますから。

 

yuji

 

 

次回は
自己犠牲感を弱める「feel good」について
書きます

お楽しみに^^