「せいで」を「おかげ」に

 

「すべてを“おかげ”」

 

自利利他⇄利他自利

のループに入って

心の最適化をはかる

 

おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^

 

今日は

「せいで」を「おかげ」に

 

 

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インディ・ジョーンズシリーズ最終章

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』

観てきました^ ^

 

ハリソン・フォード、明日81歳の誕生日を迎えられるのですね

 

いまやトップアクターの地位は

揺るぎないものとなっていますが

そんな順風満帆の俳優人生を送っているように見える彼にも

不遇な時期がありました

 

 

彼は若い頃

じつは大の人見知りで引っ込み思案

いじめにもあっていたそうです

 

それを克服するために役者を目指したそうですね

 

それからも紆余曲折ありました

役者として食べていけないので

手先の器用さから独学で始めた大工仕事

 

その大工の腕が

映画プロデューサーの目に留まり

 

そこから彼の役者人生は本格的に始まりました

 

ジョージ・ルーカス監督

コッポラ監督

スピルバーグ監督

錚々たる顔ぶれの監督作品に出演

 

その後のご活躍は言わずもがな

 

まさにセレンディピティー(思いもよらない偶然がもたらす幸運)です^ ^

 

 

 


 

パナソニックの創業者

松下幸之助さんは後年

こんなことを語っています

 

「私が経営で成功した理由は3つある」

 

1.家が貧乏だったこと

2.学歴がなかったこと

3.病気がちだったこと

 

これら、多くの人は

「家が貧乏だったせいで……」

「一流大学に行けなかったせいで……」

「身体が弱かったせいで……」

 

と思わなくもないですよね

 

 

しかし幸之助さんは

 

1.貧乏だったおかげで、ものを大切にできるようになった」

2.学歴がなかったおかげで、人になんでも聞けた」

3.病気がちだったおかげで、人に任せることができ人が育った」

 

 

まさにおかげマインドです

 

 

人はつい自分の不遇・不運を呪います

 

 

でも、「せいで」と思えるような出来事の中には

必ず「おかげ」のタネがあると

僕は信じています

 

 

「あの経験をしたからこそ」

「こんな環境だったからこそ」

 

というのです

 

 

なぜなら

必ずしも

経済的に恵まれ

学歴に恵まれ

健康に恵まれた方がばかりが幸せになっているとは限らないからです

 

 

経験と現状だけをみて

不幸だけにアクセスする生き方をやめ

 

そこから何かを気づき

掬い上げた知見を

プラスの導線に繋げられれば

 

『happy回路』は出来上がります

 

 

電気は「➖」から「➕」に流れるように

 

 

それがおかげマインドです

 

 

ひとはそんな思考を

「おめでたいやつ」

とみるかもしれません

 

 

それでも

マイナス思考で生きるよりは

はるかに幸せなのでは

 

 

また、そんなおかげマインドに対し

自身の心の中で少し抵抗感や疑問があったとしても

 

 

「とりあえず」「まず」

「おかげ認定」してみてはいかがでしょう

 

 

認定する習慣が

自分にとって、心地良く感じるようになれば

その時、おかげマインドは育っていきます

 

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます。

おかげさま(=^x^=)

 

 

 

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『おかげマインド

〜自分軸と自信を育てるために〜』

 

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自然に

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