自立

 

「“せいで”を“おかげ”」

 

自利利他⇄利他自利

のループに入って

心の最適化をはかる

 

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ウッディとバズ

「なつかしい!」

 

無二のバディといえど

いや、だからこそ

課題の分離は必要ですね

 

 

心理学者のアドラーいわく

「すべての悩みは対人関係である」

そして

 

「対人関係の悩みは課題を分離することで解決する」

 

ばくもこの仕事をしていて

対人関係のご相談を受けることがよくあります

 

 

親子関係

夫婦関係

職場の人との対人関係

 

 

課題の分離をすることは

平たくいうと、相手との間に境界線をひくことです

 

 

境界線が曖昧なため

あるいは境界線を知ってはいても

踏み込んでしまうところに

悩みが派生します

 

 

特に近親者の場合

「家族だから」

「親子なのに」

「夫婦でしょ」

特別意識が、境界線を引きづらくさせます

 

 

 

まず、境界線がどこかわからない方に向けて

 

境界線の指標になるのが

「誰がその人の人生の責任を請け負うのか」

それを明確にし

責任を負う人のみが、人生を自由に選択できることを

しっかり認識することが大切だと思います

 

 

「心配だけど、これは子供の人生だから

子供の好きなようにさせてあげよう」

 

「心配だけど、友達の人生だから

彼女の好きなようにさせてあげなければ」

 

 

もちろん判断ができない状況であれば話は別ですよ

自分で判断できる年齢・状況であれば

その人の判断を尊重させてあげる

 

これが、課題の分離の基本的な考え方です

 

 

課題の分離って

別の言葉で表現するなら

「自立支援」だと思うんです

 

自立って、自分で責任を負うことでしょ

 

課題の分離ができないことは

自立を認められないことになります

 

 

それって、ある意味

依存関係を生むことになりません?

 

片方が依存すると

他方もやがて依存する関係に

つまり共依存が起きるのです

 

やがてそのスパイラルに入ると

そこからなかなか抜け出せなくなる

 

自立から離れていくのです

 

 

自立には常に責任が伴います

責任が伴うがゆえ、自由を享受できると言うご褒美がついてくるのです

 

 

つまり、自由でいたいためには

自立

課題の分離が必要なのではないでしょうか

 

 

大切なひとであればばおさら

 

当然、心配も増えます

 

しかし、最終的に誰がその人の人生の責任を負えるのか

悩んだ場合、いったん心の歩みを止めて考えてみたいところですね

 

 

 

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