腫瘍が気になるあなたへ

 

「すべてを“おかげ”」

おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^

 

今日は

腫瘍が気になるあなたへ

 

 

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先日、甲状腺の腫瘍を患ってみえる方から

LINEを頂戴しました

 

その方は数年前から発症し

現在腫瘍の大きさは5cm以上になってみえるとのこと

 

いただいた文面には

不安・怖れが綴られていて

心の揺れが手に取るように伝わってきました

 

 

僕も以前、腫瘍を患ったことがあるのでわかります

 

医者から

「もうこの腫瘍は小さくなることはないので

すぐに甲状腺を全摘したほうが良い」

「これ以上大きくなったら

救急時の気管挿管が出来なくなるから」

 

などと言われた時は

手術に対する不安よりも

 

「自分の身体の一部を削る」

ことのショックと

「ホルモン補充療法を一生続けていかなければいけない」

ことへの抵抗感が強くはたらきました

 

 

しかし、気持ちを切り替えて

 

「この機会を自分と向き合う機会にしよう」

そして

「癒しについての学びを実践する機会にしよう」

 

経過観察をすることで何とか主治医の了承を得ました

 

 

すべては一つ

という考え方に基づいて考えるなら

 

腫瘍も僕の一部

 

いらないものだから

生活に支障をきたすものだかと言って

 

これは

「敵」「悪」

 

だから排除しよう

とはならないはず

 

 

もし、そういう見方をしたならば

今まで頑張ってきた甲状腺という“小さな自分”を

否定することになる

 

 

今まで僕の健康を

目立たないところでずっと

下支えしてきた“小さな自分”を

「もう今日からは必要ないから」

突然解雇するようなもの

 

それって、本当にしていいことだろうか?

そんな疑問も生まれます

 

 

僕は

どうしても摘出しなければいけない状況になれば仕方ないけれど

ギリギリまであがいてみたくなったのです

 

 

僕が“小さな自分”に対して施したのは

【自己癒しのワーク】です

 


*余談ですが、じつは、病院にかかったのは

諸事情により、ピーク時から約5ヶ月遅れでした

受診時は、すでに自己癒しのワークを続けていたので

苦痛は随分和らいでいました

腫瘍も小さくなっていたと思います


 

その手順は

 

簡単に言うと

患部に手を当てて

 

「いつもありがとう」

「よく頑張ったね」

「そうだね。わかるよ。辛かったね。でも大丈夫だからね」

「いつも私がついてるから」

「愛してるよ」

 

などの声をかけながら、やさしくさすってあげてることです

 

 

その時のコツは

「本当の自分(愛の自分)」が

「患い傷ついている自分(エゴ:恐れが強くなっている自分)」に対して

対話する形で丁寧に声がけしてあげること

 

 

そうですね

たとえるなら、泣き止まない我が子をやさしくあやすような感じです

 

 

ここで大事なのは腫瘍を悪とみなさないこと

 

患い傷ついている自分は

たまたま反抗期を迎えてヤンチャしている我が子のようなもの

 

 

反抗期爆走中の子に対して

「お前は悪い子だから、家から出ていけ!」

などと言ったら、余計反抗が強くなって

暴力的になって部屋の物に当たり散らす

壊す

あるいは

「じゃあこんな家、言われなくてもとっとと出ていってやる」

となりますよね

 

 

売り言葉に買い言葉

これが自身の身体の中で起きているとすれば

 

容易に想像つきます

 

 

そんな時は、患い傷ついている自分の

言い分をしっかり聞いてあげることです

 

そして

「大丈夫だからね」

「いつもありがとう」

「愛してるよ」

 

の声がけが自分を労わることであり

自己癒しに結びついていくのです

 

 

 

これが自己癒しのワークの基本です。

 

ちなみ僕は毎日それをしていたら

約8ヶ月で腫瘍は完全に消えました

反抗期は終息したのです

 

小さな自分は愛を欲していたのかもしれません

 

 

僕自身驚いていますが、以前看護師だった家内は

僕以上に驚いていました

 

 

今はまったく生活に支障きたしていません

 

あの時、甲状腺解雇の選択をしなくて良かった

心からそう思っています

 

 

▼ピーク時の腫瘍

喉仏が腫瘍に押され、左に寄っているのがわかります

▼自己癒しにより消失した後の画像

 

【自己癒しのワーク】は

腫瘍を慈しむこと

それは、自分を慈しむことと等しいです

 

それをこの経験は教えてくれました

 

 

これはあくまで僕の体験談です

決して現代医学(西洋医学)を否定するものではありません

 

それぞれの状況・段階がありますので

すべての腫瘍には当てはまらないことをご理解ください

 

 

ただ、まだ摘出まで時期的に余裕がある場合

「チャレンジしてみたい」と思われた方については

選択肢の一つとして試してみる価値はあるかなと

僕は思っています

 

 

*体験に基づいた「自己癒しのワーク」については

書籍『おかげマインド』の中で

詳しく載せています

 

第4章 自分を癒す満たす生き方の智慧

 真ん中高めのマインドセット術 

 腫瘍を消すためにしたした「3つのこと」 

P130〜P141

 

現在腫瘍を患ってみえる方

腫瘍に対する不安をお持ちの方

腫瘍治療後の方

再発の怖れをお持ちの方

 

よろしければご参考になさってください

 

また“おかげマインド”公式LINE

腫瘍に対してのご意見も承ります

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『おかげマインド

〜自分軸と自信を育てるために〜』

 

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今日も読んでくださり

ありがとうございます。

おかげさま(=^x^=)

 

 

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