成長欲に押しつぶされず上手に活かすキーワードは「プルス・ウルトラ (Plus Ultra)」

 エゴを手放してハートで生きる

 

ハイヤーセルフの『ハートの法則』で

自分軸と自信を取り戻し

“愛”と“感謝”の人生に導ける

カウンセラースクール

 

ハイヤーセルフカウンセラー養成講座

代表の 森 規巳子(きみこ)です。

 

 

スピリチュアルに興味を持ち

学びたいと思われる人の動機は

人それぞれです。

 

 

でもその奥には常に必ず

 

《成長したい》

 

という欲求があります。

 

 

成長したいという欲求=成長欲は

人間独特の本能のようなものです。

 

 

 

たとえば鳥が

羽ばたきなどの練習を通じて成長して

早く高く飛べるようになるのは、

外敵から身を守るため=命を長らえるためです。

 

「昨日の自分よりも、もっと成長したい!」

という欲で練習するわけではありません。

 

 

でも人間は

成長欲によって自分を磨こうとします。

 

 

アスリートや冒険家は

ときに命の危険に身をさらすほどの

過度なトレーニングやチャレンジを

していますよね。

 

「命を長らえたい」という

動物としての本能さえもねじ伏せてしまうほど

成長欲という本能は強力なのです。

 

 

だからこそ成長欲は

私たちを成長させるパワフルな原動力となります。

 

 

けれど

パワフルであるがゆえに

かえって私たちを苦しめる

=アダになる場合があります。

 

 

せっかく生まれながらに備わっている

パワフルなものなら

それをうまく活用して

自己成長に活かしたいですよね。

 

 

そこで今日は

 

===============

 

成長欲に押しつぶされず

上手に活かすキーワードは

 

プルス・ウルトラ (Plus Ultra)」

 

===============

 

 

というタイトルで

 

この頼もしくも厄介な本能

《成長欲》

を上手く活かす方法について

解説していこうと思います!

 

 

 

 

それでは、

どういう場合に成長欲がアダになる

のでしょうか?

 

 

 

よくあるのが、

 

――――――――――――

自分が思い描いた理想的な成長具合と

現状の成長具合とが

マッチしていないと感じた時

――――――――――――――

です。

 

 

理想に向かって成長する時

人はついつい

 

「こういう段取りでこんな風に変化して

いついつ頃には○○になって

最後はこんな風になる」

 

理想の成長具合を予想します

そしてそれを

 

《唯一の正しいプロセス》

 

だと思い込んでしまいます。

 

それはあくまで

成長する前の今の私が

妄想したプロセスであり

何の保証もないものです。

 

 

 

けれどその理想と現状とを比較してしまうので、

 

 

「もっと早く自信あふれる自分に

なっているはずだったのに…!」

 

「今頃はすでに

自分軸を持って誰にも振り回されない

強いメンタルになっているはずだったのに…!」

 

 

という風にギャップでショックを受けてしまい

 

 

「これじゃ成長しているとは言えない」

 

「やっぱり私はダメなんだ…!」

 

とネガティブな葛藤まっしぐらになっていきます。

 

こうなってしまうと

せっかくの成長欲もアダとなります。

 

 

 

ここで朗報なのですが、実は

―――――――――――――

そういう時期も

ちゃんと成長している途中

―――――――――――――

であることの方が多いのです。

 

 

でも

成長欲とエゴ(恐れ)が合体してしまうと

焦りや不安の方が勝ってしまって

 

せっかくの成長を冷静に認めることが

できなくなってしまうのです。

 

 

 

 

ではどうすれば

 

成長欲とエゴを合体させず

成長欲に押しつぶされずに

そのパワフルさを上手に活かす

ことができるのでしょうか?

 

 

 

そのキ―ワードが

プルス・ウルトラ (Plus Ultra)》なのです!

 

 

 

 

プルス・ウルトラ (Plus Ultra) とはラテン語で

「もっと先へ」「さらなる前進を」「より彼方へ」

という言葉で、

スペインでは国家の標語になっているそうです。

 

 

私がこの言葉を知ったのは

週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画

僕のヒーローアカデミア』でした。

 

※私は根っからのオタク女子なので

漫画やアニメが好きです。

 

 

 

この漫画は

人類の8割が超能力という名の「個性」を持っている社会で、

無個性(超能力がない)で生まれた主人公:出久(通称:デク)君が

憧れの職業=超能力で悪人を退治して平和を守る「ヒーロー」に

なるために、ヒーロー育成学校で奮闘するというお話です。

 

そして、

このヒーロー育成学校の校訓が

プルス・ウルトラ (Plus Ultra)

=「自分の限界を超えて成長していけ」

でした。

 

ここからちょっとネタバレになります。

 

 

デク君には、轟君という同級生がいます。

轟君は父母から

それぞれ異なる超能力を受け継いでいますが

父親を憎んでいるため

「父と同じ炎を操る能力を絶対に使わずにヒーローになる」

という誓いを立てています。

 

でもそのせいで

学校行事の大事な試合でデク君と対決した際に

負けそうになってしまいます。

 

その時、デク君は

轟君の

「自分の予定通りに強くなって勝ちたい」

というこだわりが彼の可能性を閉じさせ、

夢の実現を妨げていると気づきます。

 

そして

「ヒーローになるなら、すべてを使って本気を出せ」

と諭します。

 

その言葉のお蔭で轟君は

――――――――――――――

 

「父を否定して打ち負かしたい」という

エゴなこだわりよりも

もっと大切なことは、

 

父にこだわる弱い自分を乗り越えること

 

プルス・ウルトラ (Plus Ultra)

=「自分の限界を超えて成長していく

 

―――――――――――――――

だと気づきます。

 

そして、避けていた炎の能力を使い

デク君に感謝しながら彼に勝利して

大きく成長することができたのです。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

人は生まれながらに成長しようと願う生き物です。

それは素晴らしい力です。

 

でも、人の心の奥には常にエゴ(恐れ)があるため

成長欲にもエゴが引っ付いてしまいます。

 

 

エゴとは恐れを信じる心です。

恐れは「自分の思い通りや予定通りにしたい」

という執着になります。

 

思い通りや予定通りなら予測がつく範囲なので

怖さが減るからです。

 

 

でも

宇宙や世の中は複雑なので

予定通りにいくことはほとんどありません

人生は思い通りにならないことの連続です。

 

だからこそ

「予定通りや予想をはるかに超えた成功」

「大きな成長」

が起こる可能性もそこに沢山ある

とも言えます。

 

 

ならば……

成長したいと願うあなたが

選ぶべきはたった一つです。

それは、

 

===============

 

「自分の思い通りや予定通りでなければならない」

というこだわりや思い込み=エゴを捨て

 

ついこだわってしまう弱い自分を乗り越えること

 

プルス・ウルトラ (Plus Ultra)

=「自分の限界を超えて成長していく」

 

になるやり方を選択する

 

==================

です!

 

 

そうすれば

成長欲をパワーに変えて

想像を超えた素晴らしい成長を

手に入れることができるのです!

 

 

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