こんばんは！
「“せいで”を“おかげ”」に
おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^
今日は
頑なさをほどいてあげる
『おかげマインド
〜自分軸と自信を育てるために〜』
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『ヒーリング』
『かいほうワーク』
『おかげマインドスクール』
それらのコースの共通概念は
強くなりすぎた
「こうじゃなきゃダメ」
「大切にしていること」
「これだけは譲れない」
「こうあらねばならない」
を、
《ほどいてあげること》
《緩めてあげること》
をしている点です
思いは強ければ強いほど、執着を呼び込みます
感情のコントロール不全を起こします
そして、強くなったそれは人を否応なく苦しめてきます
体調不良や心の不調となって
例えば
不登校のお子さんがみえたとします
「とにかく学校だけは行って欲しい」
好きな人がいたとします
「どうしても私だけを好きになって欲しい」
経済的な不安を抱えているとします
「お金がなければ生きていけない」
過去のトラウマが苦しみの原因とします
「あの出来事のせいで、あの出来事がなければ……」
変えたいけど変わらないことがあったとします
「こんな自分は嫌、だけどどうしても変えられない」
それら、
「じゃなければダメ」「これさえあれば・なければ」
頑なに転じた思いを苦しみと定義するなら
その頑なさを解放することが癒しだと思っています
執着は人を苦しめます
ワークによってそれを手放すのが
『ヒーリング』であり『かいほうワーク』
頑な体質から離れるようにする
根本的な取り組み方を学ぶのが
『おかげマインドスクール』
です
僕は2度の病気を患いました
それを克服し、今こうして元気でいられるのも
僕の中に生息していた頑なさに気づいて解放してあげた
たったそれだけです
あなたは頑なになっているところありませんか？
もし、そこが見つかればそれを手放すことで癒しは進みます
楽になります
手放すとは、嫌なことを意志の力ですべて忘れることではありません
現存する根深く残っている嫌なことを
全て消し去ることでもありません
嫌なことも良いことも
“頑な” や “とらわれ”
に転じたなら
そこに気づいて、いきすぎた苦しみ（頑なになったところ）
だけを手放すだけで良いのです
嫌なことを完全に忘れようとしなくて良いのです
とは言うものの
頑なになっている部分って自分では気づきにくいものですよね
なので、その気づきを促すために観察が必要です
自分の心に頑なさが生まれていないかどうかを観察することです
自分が今どんな気分か観察することです
その観察の取り組みが瞑想であり禅です
もし、心地よくない “feel bad”
であるなら、その原因となる頑なさがないか
観てみましょう
何かがあるはずです
今日も読んでくださり
ありがとうございます。
おかげさま(=^x^=)
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