「自分らしさ」のフレーム

 

「すべてを“おかげ”」

 

自利利他⇄利他自利

のループに入って

心の最適化をはかる

 

おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^

 

今日は

「自分らしさ」のフレーム

 

 

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人は

お産で臍の緒を切られた瞬間

母体から切り離されます

 

一説によると

 

そこから分離意識が生まれ

欠乏感が芽生え

それが罪悪感の源になる

 

と言われています

 

 

 

「自分らしくいきたい」

を突き詰めていくと

 

「自分らしさってなんだろう?」

“らしさ”に突き当たること

ありませんか?

 

 

たとえば

「これが自分らしさ」

と認識したとします

 

 

その「自分らしさ」を心がけ

振る舞っていくとします

 

 

それがあることをきっかけにして

「なんか無理してる気がする」

 

つまり、そこから

信じていた「自分らしさ」は、あっけなく崩壊

 

 

そんな経験、ありませんか?

 

 

 

 

人は多面性のある生き物です

シチュエーションが異なったり

時の経過とともに

自分らしさがが揺ぐことは普通にあります

 

また、それで良いと思っています

 

 

 

そうやって考えると

そもそも「らしさ」にこだわること自体

不毛なことかもしれません

 

 

 

とは言うものの

「自由に、楽に生きていきたい」

となると

そのゴールに向かうための羅針盤が必要になります

 

 

その時

「自分らしさ」フレームは便利なんですね

フレームがあれば、そこにピースをはめていくことに専念すればいいから

 

 

それで、ピースの埋まり具合に応じて

自己も確立がされていく

 

 

自然なことです

 

 

 

 

でも、本当に「自分らしさ」フレームって

誰しも必要なのでしょうか?

 

 

フレームはあっても良いけど

フレームなしでも良いのでは

 

 

なぜなら

「これが自分」フレームには

自我が入りやすくなるデメリットがあるから

 

 

 

では、フレームなしでどうやって

「自分らしく」な生き方ができるのか

 

 

それは

自分を愛することでつくられていきます

 

自分を愛することは

どんな自分もOKになることです

 

 

曖昧な自分も

決められない自分も

自分がない自分もOK

都度移ろっていく優柔不断な自分さえもOK

 

 

 

そのためにすることが

 

「こんな自分はダメ」と言う概念

「こんなことを考えてしまう自分は最低」

 

そのような罪悪感を手放すことです

 

 

 

つまり

はしょった言い方すると

 

 

「自分らしさ」は

その人が抱える罪悪感を手放すことで生まれる

 

 

 

 

ちなみに僕は

楽な生き方をするためには

罪悪感を手放すことが不可欠だと思うので

 

 

罪悪感を手放すために

そして、その先の「自分らしく」を体現するために

 

 

「多様性」

「課題の分離」

「赦し」

「マインドフルネス」

「般若心経エッセンス『空』」

 

などを意識して生活しています

 

 

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます。

おかげさま(=^x^=)

 

 

 

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