「手放せば叶う」と分かっているのに、手放せない人へ

【天の他力】を味方につけて
自分も周りも幸せになる。

ハイヤーセルフカウンセラー養成講座
代表の森 規巳子(きみこ)です。

 

世の中は3連休ですが
あなたはいかがお過ごしてすか?

 

私はというと
予祝講師養成講座を
再受講していました。

 

既に予祝講師の免許は取って

認定講師にもなっていますが、

 

実は今、
従来の予祝講座と
私が普段お伝えしているスピリチュアル知識を
組み合わせた新しいコースを開発中で。

その準備のために
予祝を改めて一から学び直したくて。

 

すると偶然にも今回から講座内容が
リニューアル&バージョンUPされ、

脳科学や潜在意識的な学びが
大幅に増えていました。

 

このタイミングで

最新の予祝を学べて
めちゃありがたかったです!

さて

今日のテーマはこちらです♪

 

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「手放せば叶う」と
分かっているのに
手放せない人へ

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「執着を手放すと、現実が変わる」

スピリチュアルを学んでいる人なら、
一度は聞いたことがあると思います。


執着していると心が重くなり、
うまくいかないことばかり考えてしまう。
だから願いを叶えたいなら手放したほうがいい。

理屈としては、よく分かりますよね。


でも。

 

大切な人との関係が揺らいだ時。

思いどおりに進んでいた予定が
突然崩れてしまった時。

失いたくないものを失いそうになった時。

本当に手放せるでしょうか?



「手放したほうがいい」と頭では分かっているのに
何度もそのことを考えてしまう。

気持ちを切り替えたつもりでも、
少し時間がたつとまた不安や後悔が湧いてくる。

あなたもこんなもどかしさを
感じたことはありませんか?

 


実は、
スピリチュアルをたくさん学んできた人ほど
この状態に苦しむことがあります。


知識がある分、

「手放せない私は、まだまだ未熟なのかもしれない」

「波動を下げている自分が悪い」

と、さらに自分を責めてしまうからです。

 

けれど、手放せないのは
あなたの学びが足りないからではありません。

 

その対象があなたにとって
「特別に大切」だからです。

 

大切なものほど、簡単には手放せない

以前の私は、
理性で納得できることや
失ってもそれほど困らないものについては
比較的すぐに手放せていました。


けれど、
自分にとって特別なものになると、話は別です。



顕在意識では、

「もう手放した」

「考えても仕方がない」

と思っているのに
気がつけばまたそのことを考えている。

表面では手放したつもりでも
心の奥ではギュッと握りしめていることがよくありました。

 

例えば、思い出のある大切なピアスを
自宅で紛失した時のことです。

一日に何度も同じ場所を探し、
それでもまた気になってウロウロ見回す。

お料理をしていても
頭の中はピアスのことでいっぱいで
炒め物を焦がしてしまったり…


何日たっても気持ちが晴れず、

「どうしてキチンと
しまっておかなかったんだろう」

と自分を責め続けていました。

 

 


これに似たケースで言うと、


・なくした物のことが頭から離れない。

・返事が来ない相手のことを何度も考えてしまう。

・思いどおりに進まなかった出来事を
何日も引きずってしまう。

・やめようと思っているのに
考えることをやめられない。

 

こんな時、その人の心の奥では
【エゴ(恐れ)】が強く働いています。

 

エゴは「特別なもの」にしがみつく

人は怖くなると
何かにしがみつきたくなります。

心の奥にあるエゴも同じです。


失うことへの恐れを感じるほど
”心の手”でその対象を強く握りしめます。


特にエゴは
「自分にとって特別なもの」に強く反応します。


・大切な家族や友人
・特別に感じている相手
・思い出の詰まった品物
・長い時間をかけて築いてきたもの
・お金や労力を注いだ仕事
・これを逃したら二度と手に入らないと思っているもの
・自分を支えてきた考え方や価値観

これらは
エゴが大暴れして執着が倍増するものたちです。

 


もちろん、これらを大切に思うこと自体が
悪いわけではありません。

愛情があるからこそ
失いたくないと思うのは自然なことです。



ただ、その愛情の裏側に、


「これがなくなったら私は幸せではいられない」

「絶対に失ってはいけない」

「この形でなければ困る」


という恐れが入り込むと
愛情は少しずつ執着に変わります。


そして執着が強くなるほど心は苦しくなり、
冷静な判断もできなくなっていきます。



では、大切なものに対する執着は
どうすれば軽くできるのでしょうか。

私が実践してきた方法は、次の2つです。

 

① 自分で無理に手放そうとせず、ハイヤーセルフに委ねる

特別なものへの思いを
顕在意識だけで変えるのは簡単ではありません。


例えば、大切な結婚指輪をなくした時に、

「結婚指輪なんて、ただの印だから」

「おもちゃの指輪と同じ」

「心がつながっていれば、なくても平気」

と、本気で思えるでしょうか?
なかなか難しいですよね。

 

それに、

本当は悲しくて仕方がないのに
無理に平気なふりをすると、
自分の本音を置き去りにしてしまいます。

それは無意識のうちに傷となり、
自己卑下や自信のなさに繋がります。

 

また、

「執着してはいけない」
「早く手放さなければ」

と自分に言い聞かせるほど心の中に力が入り、
かえって苦しさが増したり、


引き寄せの法則の働きで

明日も明後日もまた、

「執着してはいけない」
「早く手放さなければ」

と思わさせられる現実
=問題か解決しない現実を
創り出してしまうんです。


こうした理由から私は、
自分の意志の力だけで
無理に気持ちを変えることは
おすすめしません。

 

その代わり、まずは、

「私は、この指輪が本当に大切だったんだな」

「なくしたことが悲しいし、怖いんだな」

と、今の自分の気持ちをそのまま認めます。

 

そのうえで
ハイヤーセルフに心の中でこんなふうに呼びかけます。

「この重い気持ちを、軽やかさに変えてください」

「この指輪に対するエゴの重さを取り除いてください」

「失うことへの恐れを浄化して、安らぎに変えてください」

呼びかける言葉は
自分がしっくりくるもので構いません。
大切なのは、自分で何とかしようと握りしめていたものを
ハイヤーセルフに渡すことです。



委ねた後はできるだけ
そのことを考えるのをやめます。


また思い出して苦しくなったら、

「まだ執着している」

と自分を責める必要はありません。

そのたびにもう一度
ハイヤーセルフに委ねます。

 

一度で完全に手放せなくても大丈夫です。
何度でも渡し直せばいいのです。




② 手放した後に起きたことを、きちんと覚えておく

ハイヤーセルフに委ねたら
その後に自分の心や現実がどう変化するかを観察します。


手放した途端、
問題そのものがなくなるとは限りません。


けれど、

今まで苦しくて仕方がなかったことが
あまり気にならなくなったり、

気持ちが落ち着いたことで
今まで思いつかなかった方法が浮かんだり、

相手や状況が自然に変化したり、

思いがけないところから
解決の糸口が見つかったりします。



こうした経験を何度も重ねると、

「結局、何とかなるんだな」

「自分で握りしめているより、委ねたほうがうまくいくんだな」

という感覚が頭の理解ではなく実感に変わります。



すると手放すことへの恐れが
少しずつ減っていきます。



執着がまったく湧かなくなるわけではありません。

けれど、執着している自分に気づいた時に
以前より早くハイヤーセルフへ渡せるようになります。


これが
手放す力を身につけるということだと私は思います^ ^



 

どうしても外れなかった、大切なマグカップ

 

先日、私にも強い執着が湧く出来事がありました。


主人がパリで買ってきてくれた、お揃いのマグカップ。

とても気に入っていて
普段から大切に扱っていたものです。



ある日、そのマグカップの口に、
ガラスのお皿がぴったりとはまり込んでしまいました。


マグカップは薄く、繊細な手作りのもの。
一方のお皿は、分厚い耐熱ガラスです。

外す方法をいろいろと調べて試しましたが
まったく動きません。


無理に力を入れれば、
先にマグカップのほうが割れてしまいそうでした。


その時のショックといったら…


「このマグカップだけは、
いつも分けて洗っていたのに」

「どうして今日に限って
一緒に洗ってしまったんだろう」


後悔、自分責め、腹立たしさ。
いろいろな感情が頭の中をぐるぐる回りました。


30分ほどマグカップと格闘し、
その後も方法を調べては何度も触ってみる。

気がつけば2時間近く
同じことを繰り返していました。



そこでようやく、ハッと気づいたのです。

「私、ものすごく執着している!」

 

いつもならエゴが湧いたことに気づいた時点で
ハイヤーセルフに委ねているのに。

けれどこの時は、そのことすら忘れていました。

それほどこのマグカップを特別に思っていたのです。

 


そうと気付いた後も
頭の中にはエゴの声が聞こえてきます。


「手放したところで
こんなにぴったりはまったものが外れるわけがない」

「気持ちを軽くしたくらいで
都合よく解決するはずがないじゃん!」

 

「そんな魔法みたいなことあるわけない」



けれどここで
「過去の経験」が助けになりました。

これまで何度も、執着を手放した後に
最善の結果へ運ばれてきたことを
思い出したのです。

 

私はその経験を信じることにしました。

 

マグカップに対する恐れや執着を
ハイヤーセルフに渡し、
マグはキャビネットに片付けて
その日はそのまま寝ました。



翌朝、目が覚めると
気持ちはすっかり軽くなっていました。

マグカップのこともほとんど気になりません。


「もしかしたら一生外れないかもしれないけれど
それはそれで仕方がないこと」

心からそう思えていました。

 

その日の午後、ふと
キャビネットのマグカップが目に入りました。

 

 

なぜそうしようと思ったのか
今となっては自分でも分かりません。

 

何となく手に取り
お皿を横方向にひねってみました。


すると
2回ひねったところで、


ポコン。


あれほど何をしても動かなかったお皿が
驚くほど簡単に外れたのです…!!

 

何が起きたのか私にも分かりません。

ただ、無事に外れたことに心から安堵し
ハイヤーセルフに何度も感謝しました。

 

※これが実際のお皿の写真。
びっくりするくらい
シンデレラフィットしていました苦笑



大切だからこそ、早く委ねる

大切なものに愛情を感じることは
決して悪いことではありません。
それは自然なことです。


ただ、大切に思う気持ちが強いものほど
その裏側には失うことへの恐れが隠れています。


だからこそ、
執着が湧いた時は自分を責めるのではなく
できるだけ早くハイヤーセルフに委ねましょう。



無理に忘れようとしなくても大丈夫。

平気なふりをしなくても大丈夫。

悲しさも、後悔も、怖さも、
そのまま認めたうえで天の他力に渡していく。



それを何度も繰り返すうちに、

「自分で握りしめ続けなくても大丈夫」

「私が何とかしなくても、最善へ運ばれていく」

という確信が育っていきます。

 

手放すとは、
大切なものを雑に扱うことでも、
諦めることでもありません。



恐れに支配されたまま握りしめることをやめて、
ハイヤーセルフと一緒に最善を受け取ること。

それが真の自分軸=魂軸で生きる
幸せで癒されたあなたになるための「手放し」なのだと思います。

 

最後までお読み下さりありがとうございました!

 

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