忘れることに悲観しない

こんばんは!

 

ゆうじです ^ ^

 

今日は

忘れることに悲観しない

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僕は昨年、脳出血で入院した時

記憶を司っている脳の一部が機能不全となり

部分的に記憶が失われていました。

 

 

たとえば、市内にある県立病院に入院中

看護師さんから

「今、ここはどこですか」

と聞かれると、思い出せないんです。

 

 

散々記憶を辿った先に出たのが

「陶生病院(愛知県瀬戸市にある病院)」

 *家内が婚前に勤めていた病院

 

 

また、その翌日は

「愛知医大病院」

*友人が入院していた病院

と答えたりとか。

 

 

 

そのほかには

計算能力の低下

二桁の足し算ができなくなってました。

 

 

リハビリの理学療法士さんに

脳トレのアプリを使ように言われ

タブレットで脳年齢を測ったら

なんと84歳。

 

 

ショックでした。

 

が、それよりも頭が重いのと

めまいがするのと

 

 

そのほうがキツくて、

それが、それほど大変だと認識すること余裕もなかった

というのが正直なところでした。

 

 

 

現在は、その時のリハビリの甲斐あって

かなり戻りました。

だけど以前と比較し、

記憶する能力、計算する能力が弱くなっている感は否めません。

 

 

 

自分で言うのも何ですが

もともと記憶力には自信があったので^ ^

 

 

 

しかし、最近思うんですよね。

これも悪くないなって。

 

“記憶力が弱くなるのも”

“計算力が弱くなるのも”

 

 

なぜなら

 

記憶に関しては

記憶に執着しなくてすむから。

 

 

いい思い出も

嫌な思い出も

そこにとどまっていることが

執着に繋がる一因でもありますよね。

それがなくなるんです。

 

 

計算に関しては

先の見通しに執着しなくてすむから。

 

 

計算ばかりに先導されると損得勘定に振り回される。

損得勘定に振り回されるってことは

本質を見誤ることにも繋がります。

 

 

 

 

そして、記憶力・計算力の低下

それら両方に言える共通のメリットは

「今、この瞬間に気持ちが向かいやすくなるってこと」

 

 

これって

じつは楽に生きてく上で、重要なことかも

って、僕 思うんですよね。

 

 

 

なので、僕は今の状況に不便は感じることはあっても

まったく悲観してません^ ^

 

 

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます。

おかげさま(=^x^=)

 

 

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あなたの本当の気持ちから逃げないで

たとえそれが、

「逃げたい」

という気持ちであっても

それは決して間違いではありません

湧き上がってきた想い

すべてを肯定し、受け入れましょう

 

 

 

  

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