「つらい」と言えない人のつらさ

 

 

こんにちは!

 

“せいで”“おかげ”」に

おかげマインドスクール講師のゆうじです^ ^

 

今日は

「つらい」と言えない人のつらさ

です

 

 

『おかげマインド

〜自分軸と自信を育てるために〜』

 

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人それぞれの

辛さの尺度を測ることは難しいです

 

 

例えば、ある人とある人

二人の辛さを横に並べて

相対的に、「どちらが辛いか」

判定することなど不毛な話です

 

 

ただ、僕の経験として

こんなことは思います

 

 

「つらい」と、言葉に出したり

それを態度で表せる人はまだいいかもしれない

 

 

なぜなら

言ったことを聞いてくれる人が

周りにいるということだから

 

 

深刻なのは言えない人

 

 

周りは、ことの重大さを初めて知った時

「そんなんだったら言ってくれれば」

「言ってくれなきゃわからない」

となるでしょう

 

 

 

だけど、本人からしたら

とても言える環境でないから言えないのです

興味を示してくれないから言えないのです

 

 

 

「つらい」と言えない人の多くは

 

 

「辛いと言ったら、周りが気にする」

「心配かけたくない」

 

「辛いと言ってるひとの前で、辛いなんて言えない」

「これは私のわがままだから」

 

「みんなも頑張ってるのに……」

「私は、周りから”元気な○○さん、

明るい〇〇さん”と思われているから

今さら、キャラを変えるわけにはいかない」

 

「弱みを見せられない」

 

 

とても優しい方が多いように思います

 

 

言える人はまだいいんです

言えない人方が危うい気がします

 

 

僕は、今まで言えなかった人が

気兼ねなく言えるようになる世の中

 

 

勇気を出すことに対し

抵抗がなくなる世の中

 

 

言えない人に対し

どうしたら、無理なくSOSを発信してくれるか

その環境に注力できるような世の中になることを望みます

 

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます。

おかげさま(=^x^=)

 

 

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自由に

自然に

自分らしく

 

 

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