相手が悩みを聞かず すぐにアドバイスする理由の一つ

こんばんは!

 

ゆうじです ^ ^

 

今日は

相手が悩みを聞かず

すぐにアドバイスする理由の一つ

 

★。。…★。。…★。。…★。。…★

 

 

あなたは、エンパスって言葉

耳にしたことありますか?

 

 

「共感する」

と言う意味です。

 

 

では、もう一つ

共感的ディストレス

と言うのがあって

(「共感して苦しむ・悩む」と言う意味)

 

 

これは

もとは他者と協力して子育てしたり

 

自分一人では乗り越えられないような

危機から、自らや他人を守るために

進化、適応していったものです。

 

 

人間は生まれつき社会的交流を図れるような

仕組みになっているんですね(遺伝子レベルで)。

 

しかし、一方で

他者(知っている人ならなおさら)

の苦しみに共感しすぎて

 

その人の苦しみを

自分の苦しみのように感じてしまう

という状況を生むこともあるんです。

 

 

それを共感的ディストレスと言います。

 

 

この共感的ディストレス

非常に強く感じると、人はどうなるか。

 

 

どうにかして

その苦しみから逃れようとしたり

減らそうとしたり、

他者をシャットアウトしたりするようになるんです。

 

 

 

あなたはこんな経験したことありませんか?

■■■■■■■■■■■■■

誰かに苦しい胸の内を明かそうとしているのに

【相手はあなたの話をあまり聞かず

すぐに解決策を

アドバイスとして返そうとしてくる】

■■■■■■■■■■■■■

ってこと。

 

 

その時

「私はただ話を聞いて欲しかっただけなのに」

「私は解決策の前に、まず話を聞いて欲しい」

って思ったこと

 

ありませんか?

 

 

わりと夫婦にありがちな気もしますが 苦笑

 

 

ちなみに

思い起こすと僕もありました。

 

 

家内のきみこさんが悩みを打ち明けた時

話もろくに聞こうとしないで

「こうすればいいじゃん」

みたいなこと。

 

 

では、なぜろくに話も聞かないのに

アドバイスしようとするんだろう?

 

 

この理由の一つに

“共感的ディストレス”であることも。

 

 

特に共感能力の強い人

いわゆる「エンパス系」と言われる人に多いです。

 

 

共感的ディストレスでは、自分の人生における恐怖感や

不快な記憶をフラッシュバックさせることもあります。

 

 

 

相手の不遜な態度に怒れることもあるでしょうが

中には共感的ディストレスに

なっている方もみえます。

 

 

 

 

今日も読んでくださりありがとうございます

おかげさま m(_ _)m

 

 

★。。…★。。…★。。…★。。…★

 

想像してみてください

今まで相手に何か言われ

頭がまっしろになっていたあなたが

自分の意思を、はっきり

相手に伝えられるようになっている未来を

 

 

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