死生観とマインドフルネス

今日は

死生観とマインドフルネス

について

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もし、命の期限が明日までと知ったら
あなたは今日の1日をどう生きますか?

僕は2年半前
死を意識した出来事がありました。

 

 

そして、1年前はさらに死を近く感じました。
それからは僕の中で
死生観は変わりました。

 

明日も同じように命が続くわけではないと。

 

 

より1日1日を楽しく生きたい
充実させて生きたい

 

以前にも増して
そう思うようになりました。

 

 

話は変わりますが
ぼくは般若心経”空”の概念が好きで

 

マインドフルネスな毎日を過ごすよう
以前からしています。

 

しかし、特に変わり映えのしない日常の中では
それを、なかなか深められない

 

意味は理解できてもストーンと体感に
落とすことができてないって感じ。

 

ところが
そんな死を意識せざる得ない出来事があって
の気づきですが

 

死生観とマインドフルネスって
深く繋がってるんだな。
そう思うようになりました。

 

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マインドフルネスは
『100% 心が 今 ここにある状態のこと』
『今この瞬間に気づくこと』

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普段、死と向き合う機会がないと
今 この瞬間のありがたさや
稀有なことなど
感じることが難しいような気がするんですね。

 

死を感じれば
命の期限は確実に短くなっていることに
否が応でも気付かされる。

 

期限内にいる“当たり前”が
どんなにありがたいか
そして、その当たり前を支えてくれてる
まわりの有難さ。

 

誇大解釈すれば
死生観という礎のうえに
マインドフルネスは成り立ってるのかもしれません。

 

マインドフルネスは
人が楽に生きていくため
穏やかに暮らしていくための
一つのメソッドです。

 

これからも経験・出来事に照らし合わせながら
理解を深めていきたいと思います^ ^

 

気づきに繋がった経験に
おかげさまです🙏

yuji